NVIDIAがGeforce GTX 10までのGame Readyドライバーのサポートを終了…… 今後はHotfixのみに、一方RTX 50でPhysXサポートを明記。

VideoCardz.comの記事である。


R590(R591.44)ドライバーで、MaxwellとPascalベース(一部除く)のGPUにおいてメインストリームサポートが終了したと言う記事だ。尚Turing版を含むGTX 1660/1660Ti/1660 Super/1650/1650 Super/1630はサポートが続き、またモバイル向けのMX400/500シリーズもサポート継続のようだ。

これ以外のGeforce GTXシリーズとGTシリーズは今後ゲーミング向けの最適化ドライバー供給は終了し、不具合やセキュリティ問題に対するアップデートのみが不定期供給される見込みである。

尚、R590ではもう一つ変更があり、Blackwellでサポートを終了させたはずのPhysXのサポートを復活させたようだ。これは、32bitベースなのでCUDA32のサポート終了に合わせて一端サポートを止めたのだが、PhysXのみ復活させたようだ。

そして、もう一つ重要な点としてR590ドライバーではNVENCのプリセット仕様に変更があるため、古いプリセットを使っているアプリケーションではNVENCが動作しなくなるそうなので、注意が必要だ。もし、NVENCが動かなくなる場合は、ソフトウェア側の更新が必要になる。もし、シェアウェアや有償のアップグレードが必要なものの場合は、買替えをするか古いドライバーを使い続けるかのどちらかの対応が必要だろう。