Snapdragon X Plusを搭載したWindows利用者が不満を暴露 …… ASUSの問題かも知れないけど、Qualcommに対して……
wccftech.comの記事である。
Snapdragon X PlusはX Eliteの廉価版であるが、これを搭載したASUS Vivobookを購入したユーザーが、ちょっとした不具合(画面がホワイト点滅する、ホーム画面で操作すると性能が低下するなど)や、対応ドライバーの更新などで不具合が生じて……苦しんでいるという記事である。互換性があるというソフトウェアでも上手く行かないケースがあったようだ。どうもこれは、ASUSからのドライバーなどのアップデートサポートや標準機能のアップデートに関わる情報が6月以来行われていないことも理由で、Qualcommの対応が不十分で、それにかまけているASUSも悪いとしているようだ。
もっとも、ASUSのドライバーとかソフトウェアのアップデートは元々早くない上に、ソフトサポート回数や期間も他社より少ないものも多いのでというコメントも書かれている。実際にその傾向がASUSにはあるから、スマホなどの売れ行きは一時期より低下した訳だ。
wccftech.com記事では、何故かAppleのMacに比べてと書かれているが、それは比較にならないので無視するとして、Windowsの不具合で難しいのは、それがOS固有のものか、ドライバーなどの不具合かの切り分けが楽ではないことにある。これが、x86ならユーザーフィードバックも多く、社会の反応も早いのですぐに対応が始まるのだがARM版の場合は今のところWindowsで投入されているSoCがQualcommしかない上に、あまり売れていないのでたぶんだが事業としては赤字になっていると思われる。
そうなると、各社の新ドライバー開発も行われずに、Qualcommなんかは後継に力を入れるし、ASUSなどはそこそこのサポートに留めるだろう。それが結果的にこういう形で出ているのかも知れない。
どちらにしても、ARMは今のところWindowsマシンに使うには、安定性や生産性に難があるということである。もちろん、Web閲覧ぐらいで多少画面のちらつきとかが操作の時にでてもそれは仕様だとでも思えるなら、気にならないだろう。

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