期待外れのXPERIA 10VII …… 6年保守はついたけど、価格は高そうです。
GSMARENAのレビューである。
最後まで読めば分かるが評価はかなり厳しいものである。価格とのバランスが合っていないことが理由だ。
日本で価格がどうなっているか分からないが、キャリアなどでの長期利用者値引きなどが適用された場合に、悪くないぐらいの価格になるかどうかだろう。
ちなみに、最大のメリットはイヤホン端子があることと、SDメモリーカードスロットがあることである。
後は、夜景モードは悪くないようだ。
他は、リフレッシュレートなども120Hz対応になったが、ゲーム時には60Hzになるので開発オプションで変更が必要なようだ。たぶん、これを変更してゲームをすると、バッテリー消費が増えると思われる。バッテリーの持ちは、一部前の10VIより改善しているが総じて見ると、1時間ほど低下している。これは、ディスプレイのリフレッシュレート変更と、SoCの変更によるものだろう。スピーカーの音質ポイントは改善されているようだが、どうもXPERIA 10VIにはなかった音量を大きくすると音の質が無機質になるという問題があるようだ。
というか、XPERIA 10VIに比べてリフレッシュレートなどの改善をした結果、その実装が甘く短所が増えている。
あと私個人としては見た目のデザインも好みではない。
何とも、個人的には勿体ない製品だなと思う。
ちなみに、私はスマホの1台が急遽故障して、昨年XPERIA 10VIをバッテリーの持続時間と寿命、ステレオフロントスピーカー目当てで購入していて、性能を特に求めていなかったので結構満足していた。一方で、10VIIがもしも良い物なら、買おうかなとも思っていたのだが、たぶん買うことはないだろう。ある意味で、噂通りだが、噂以上にまだ完成度が低いからだ。ファームアップなどで改善されることはソニーの場合は殆ど期待出来ないので……やるとしても、XPERIA 10IVに対するVのように、来年次の世代でそこを直してくるかも知れない。
尚、バッテリーの寿命においてXPERIAは以前から結構優秀である。
それは、急速充電によるフル充電までの時間が長く掛かるからである。80%だと30分だが、これは既に早い部類ではない。しかし、それがバッテリーの急速劣化を防ぐ効果を持っているのも現実である。そのため、ケースなどに入れて、大事に長く使うだけが目的で、バッテリーの膨張や交換をサポートが終わる6年間できる限りしなくても持ちそうなものを求めるなら、悪くないかも知れない。
ただ、結局はソニーブランドのスマホは、性能に対してお値段がネックなので、国内での価格が下がるかどうかが重要になる。
まあ、安さなら10VIが5万円台になっているので、それを選ぶという手もある。ただ、パフォーマンスを求めたり、1や5のようなカメラ機能を求めるなら決して良くないけれど。
