中条きよし氏、国会で新曲とディナーショー宣伝 「不謹慎」と批判……不謹慎ではなく「非常識」というべき。何らかの処分は必須。

毎日新聞社の記事である。


これの何が問題かというと、委員会は政治活動の中でも重要な予算の監視や、調書の確認などを行い、場合によっては議会や専門部会の審議にかけるための決定や確認などを行う場である。これは、特別公務員だと「公務」の一環となるため、ここで個個人の商業行為をすることを容認する議員が多いなら、それは大問題である。

「出席議員からは拍手も上がった」というが拍手した人間ももちろん、何らかの処分を各党は検討すべきだし、それと同時にこの議員は、懲罰動議を行うことを考えるべきだろう。

本当、最近の国会議員はどうなってんだ!?という質の悪さだ。まあ、多分こういう議員として本当にやるべき節度が分かる人は、もう国会議員には立候補などしなくなっているのであろうことは、理解出来るが……。何故って、本当に議会の仕組みを理解し、法制度を理解していて国民の為に身を粉にして働くつもりの人なら、今の政治情勢を見るだけで、自分が総理大臣になると国は終わるかもしれないとすら思うはずだ。

何故なら、今やっている財政政策はもうボロボロ、人口が上向く兆しはなく、国内で原材料の生産をするような政策を打ち出すような流れでもない。10年20年後も目標は殆ど絵空事だ。なのにどんどん新しい大風呂敷を小さな予算と膨大な赤字国債や増税目標で広げまくっている。これを見て、日本の政治家になりたい人は若くなるほど減っているだろう。真面目な人は……。不真面目な人が政治家になって、当選すれば食いっぱぐれることはないしとか、高齢者(この議員も後期高齢者でそうだが)でお先が短い人、後は元アイドルとか……海外に高飛びしているYouTuberとか……そんなのがどんどん増えていく。これは、本当に日本から優秀な人材が永続的に逃げて行くことも有り得るだろう。


とにかく、日本は政治が経済においても社会においても、足を引っ張っているのは間違いない。
これを改善するには、政治家を選ぶ我々も、党利で動く候補者ではなく、議論出来る「人」を選ぶように変化させなければいけない。
しかし、報道も含めて政党政治ばかりを選挙シーズンには話に上げてくるから、どんどん悪化して行くのだ。はっきり言って、本当に政治意欲があるなら、どの政党でも良い。ただ、前回の選挙で選挙公約として述べたことが出来ない政治家や、失言をする政治家を、他がいないからと選んではいけない。

そういう政治家にはちゃんとNoを突きつけていかないとダメなのである。

この記事へのトラックバック