AQUOS R6とR7は何が変わったのか?仕様比較してみるも、空欄多し……

昨日発表されたAQUOS R7だがR6と比べてどこが変わったのかを仕様にまとめて見た。
参考にしているのはR6(SH-M22)のSIMフリーモデルである。

但し、R7の仕様の多くはまだ確定していないようで非公開の部分が多い上に、まだSIMフリーはでていないので完全仕様表ではない。
以下が仕様となる。赤字が機能強化された部分である。

AQUR6-R7.png

肝心のバッテリや重さ、サイズなどで詳細不明や測定中がかなり多いので、まだ判然としないことが見て取れるが、
売りとしては商用通信面で5Gにおけるミリ波(LMDS)の完全サポートと5G SAへの対応と5G時の周波数多重でのCA通信対応がある。
これらの点から最大通信速度が上がっている。細かなバンド情報はまだキャリアモデル(現在公表はソフトバンクのみ、但しキャリア版はドコモも同じ周波数仕様です)しか出ておらず、キャリアモデルとグローバルやSIMフリーモデルは仕様が変わることがあるので、記載していない。

それからカメラのセンサーが4720万画素のQuad Beyer Codingセンサーに変わり、これを利用した撮影時には3.2μm相当のセンサーピッチに相当する利得となるようだ。ちなみに、R6は2.4μmである。前機種からの反省としては、像面位相差オートフォーカス(PDAF)にけるR6の問題を解決すべく、センサー内のPDAFユニットを8搭載したことで、合焦性能が大幅に上がっているという点だろう。もう、合焦性能が低いとは言わせないという意気込みのようだ。

また、接写の最短合焦距離がR6では、14-16cmだったのに対して、約12cmぐらいまで寄れるらしい。

尚、動画撮影機能は8K撮影がネイティブ対応(前機種はアップコンバート)に戻っているが、1分の制約があり、かつHDR撮影はできないようだ。

後は、スピーカーが広帯域スピーカー(詳細は不明)にパワーアップし、ディスプレイの省電力に寄与する可変リフレッシュレート(variable Refresh Rate)の能力がさらに細かく制御出来るように改善されている。

その他は、SoCの強化に伴う改善と本体のデザイン変更になる。

細かな点が結構隠れているので、ここに都合の悪いデータが隠れていることはないと思うが、ちょっと気になる点である。
発売は7月下旬の予定なので、まだ2ヶ月以上あることからその間にちょっとずつ出てくるのだろうが、少なくとも大きさか重さのどちらかはもう決めておいて欲しかった。


でも、前の機種の欠点は主にカメラを中心に改善してきており、新たに機種固有の問題が生まれてくることがなければ、良さそうな感じだ。デザインも前機種よりよい。後はお値段だが、それなりに高そうだ。

尚明日はソニーがスマホの新製品を発表する見通しである。



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