庭先に設ける1畳のテレワーク空間「HANARE 禅zen」、50万円台で発売 …… 1畳では暑いか寒いかどっちかで、基礎工事しないと最悪台風で転ぶかも……

インターネットWatchの記事である。


テレワークのような仕事環境として使うには、狭いように思うが……東京などだと庭が狭いというか、1畳も庭に余裕がないところも多いだろうから、こんなものなのだろう。50万でこれを建てるのが良いのか?それとも、シェアオフィスなどを借りるのか?どっちが良いのかというのはあるだろうが……。

ちなみに、タイトルにも書いたが1畳という狭いスペースにはいくつか問題がある。私が住んでいる西日本のような地域だと、まず基礎がしっかりしているかどっしりと構えた建物で無いと、台風で飛ばされるリスクが高いというが1つある。こういうのっぽ型の建物は3-5年に1度ぐらいヤバいのが来ると、自宅に転がってきたり、近隣の住宅にご迷惑を掛ける恐れがある。

次に、夏の暑さと冬の寒さを舐めんなという点がある。まあ、冬場は電気毛布(アンカ)や、電気ストープでなんとかなるだろうが、夏は1畳の部屋を冷やす功利的な冷房器具が、少ないのだ。たいていは3畳~4.5畳以上の建物を前提としているため、1畳だと冷えすぎたり、ムラが生じたりする。そもそも、スポットクーラーなりの排気を出すための穴ぐらい標準で図面に書いていない辺りが、これはダメだという感を示している。

後は電源の確保も別途必要だから、この手の簡単に出来るような離れは実際に建てるともっと金が掛かるのである。
まあ、今はキャンピングカーなどを買ったり借りたりして、それを仕事場にする人もいるが、それらは最低でも100万台以上というコストがかかる。そうなると、こういうのが良いかと思う人もいるのだろうが、家の中に少しでもスペースがあるなら、間仕切りなどで何とかした方が良いかもしれない。






そして、本当に離れを作るならある程度大きなプレハブ小屋などを検討した方がよいかもしれない。
まあ、テレワークもずっとではない可能性もあるので、最悪、パラソルでも庭に建てて晴天の日だけ外でという手もあるだろう。
なんて私は思うのだ。

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