“98%以上”PM2.5を除去する電動マスク「Atmōs」--顔を隠さず、眼鏡も曇らない …… 顔隠さないならもっといい手が。

CNETの記事である。欲しいかというと……


そもそも、これフィルターが必要じゃん!ってことを考えると、微妙である。しかも、米国発売は7月だと少なくとも日本の花粉症シーズンには間に合わないし、新型ウィルス性肺炎(2019-nCoV)対策にも間に合わないだろう。(間に合う未来は考えたくもない)

そして何より気になるのは、ここまで必要とする人は、目の保護は必要ないの?という疑問にぶつかる点だ。これにゴーグルなども使うと、ちょっとデザイン的に変じゃね?と思うのだ。曇らないなら、目元のゴーグルまで入れて、曇らなくすればポイントは上がるだろう。

ただ、コンセプトは面白い商品だ。いわゆる空気清浄機のマスク版なのだから。しかし、これが定着するかというと、数日使って、終わる人も多いかも知れない。だって、3Dメガネでも好かれないし、HMDでも期待する程売れなかったぐらいだ。こういう電子装着デバイスは代替となるマスクなどがあるなら、結構厳しい。



個人的には、顔を隠さず一番良いのは既に存在する、鼻の中にマスクを差し込むタイプだろう。こっちの方が良い。但し、鼻に入れるタイプは鼻のサイズにも依存するので、取り付け前にサイズチェックが必要だ。元々合わない人も居るのである。まあ、だからこそもう少しこういう製品をユニチャームなどの大手衛生メーカーが開発してくれば良いのだが……。

ちなみに、マスクは品切れだが、ノーズマスクタイプは、ネットでもまだ在庫がある(2019年2月6日午前現在)ので、花粉症対策であれば試して見ると良いかもしれない。ウィルス対策には現状では向かないが(将来出てくるかも知れないけど、くしゃみなどには有効ではないので、感染予防用として出すなら出来そうだが風邪には向かない)、花粉対策であればこれで効果が発揮される人も多いだろう。その代わり口呼吸しちゃダメだ。また、サイズをちゃんと確認してほしい。



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