UPQの4K/120Hz液晶、実際は60Hzだった。今更な話だが・・・。

この会社は当初かなりニュースや経済番組でも取り上げられた企業である。
しかし、創業から何かと、商品の品質管理では、いろいろ噂が絶えない企業でもある。最初は、お一人様企業だったので、そのうちなんて言われていたが・・・。この対応の件で一気に苦しくなりそうだ。

UPQのホームページで書かれている内容を読むと、なかなかの内容である。 各機種発売日~2017年4月12日 午前11時までと書かれ、ホームページに記載されているだけだ。その後に、知らずに買った人がいると、完全に泣き寝入りになると思うが、ちゃんと販売サイトには4月12日には販売サイト等の全てを書き換えるか停止したのだろうか?
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1056499.html
https://upq.me/jp/news/20170412/

UPQ(アップキュー)はモニター販売において、過去に遅延がBluetoothでのSBCによるオーディオ転送並に遅延がある4Kディスプレイを販売して、一部の顧客から非難囂々になったなったこともある。今回は完全にスペックの誤記という失態をやらかしたようだ。過去にスマホの技術適合マークの問題もあったようで、テレビで持ち上げられてきた社長も窮地と言えよう。

そんな状況で、Amazonギフト券2000円で済ませようとする辺りは度胸が据わっていると言うべきか、これがどれほど大きな問題か理解できていないのか?一人運営の会社という話なので、厳しいのだろうが、その割に多くの商品を出している辺りが、また凄いなと思うのである。商品数を増やすなら、少なくとも正規雇用の従業員をある程度入れないと品質管理など出来ないと思うが・・・。


商品を売るという仕事は、少なくともお客さんから一定の信頼を得ないと継続するのは難しい。しかし、このUPQは、一人に拘っているのか、それとも一人でしか出来ないのか知らないが、それが徒となって上手くいっていないのは間違いない。一人会社だから保守もままならず、だろう。まあ、賛同し投資している会社がどれだけあり、どれほどの出資をしてくれているのか分からないが、東芝のような企業に口出しが出来るような国なのだから、こうなる前に、この社長に足りない部分を指摘し、方針を変えさせるなりするべきだった。

それが出来ない、もう破綻しかないと言われるような会社なのであれば、多くの顧客は何故こんな会社にいくつもの商品を販売出来るだけの資金を与えたのか、また流通過程が沢山あるのか?疑問に思うことだろう。

尚、UPQの主要取引先は、2017年4月24日現在で

イオンリテール株式会社
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
ソフトバンク株式会社
株式会社DMM.com
株式会社パルコ
株式会社ビックカメラ
株式会社ヤマダ電機
株式会社ヨドバシカメラ

で、金融機関は、

りそな銀行
みずほ銀行

となっている。
https://upq.me/jp/company/

これらの企業は、UPQがどのように商品を開発し、製造しているかちゃんと確認した方がよいだろう。UPQの社長も、一人企業と言わずに、商品開発や納入の計画をしっかり管理できる人を、部下に置くべきだろう。それをしなければ、どんなに一時的に評価される商品を販売しても、こういったトラブルが今後も続くだろう。

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